つながっている、ひろがってゆく。交流
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交流Interview SPOT LIGHT

No.
123
絵本に親しむ仕掛けが満載の店

2022.03.14

まるで絵本から飛び出したみたいに可愛い外観が印象的な「こども古本店」。その名の通り、子どもを対象にした多種多様な古本が並びます。一階のコンセプトは“えほんのまち”。家をモチーフにした本棚が設けられ、対象年齢別の他に、図鑑や季節もの、キャラクターものなど、さまざまなジャンル別に本が収められています。中には、お父さんやお母さんの世代が子どもの頃に読んだ懐かしい絵本も。「ここは誰もが子どもになれる場所」と話す代表の中島ひであきさんの言葉にもうなずけます。
ショーケースに飾られるのは、ヨーロッパやアメリカ製の仕掛け絵本。これらも全て、中島さんらスタッフが精魂込めて修理したものばかり。驚くほど精緻なデザインと楽しい仕掛けが子どもの好奇心をくすぐります。
“童話の小部屋”と名付けられたコーナーには、小学生向けの絵本がずらり。小さなデスクに置かれた「つなぐノート」には、絵本の感想や思いがしたためられ、本好きな子どもたちの交換日記になっています。二階のホールでは、読み聞かせなどのイベントを随時開催。子どもはワクワク、大人は温かく優しい気持ちになれる、そんなお店です。

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  • 中島 ひであき

1981年生まれ、愛知県北名古屋市出身。幼少の頃から本が好きで、学生時代には古本店でアルバイトを行い、高校卒業後は地元の古本店へ就職。その後、新古書店のスーパーバイザーとして活躍し、大手書店に再就職。児童書の担当として絵本に関する知識を研鑽する。2011年に絵本のオンラインストアを開店。その後、古本の修理に関する知識を修得。2015年には移動絵本屋を開始、2台のトラックで東海地方を回る。2020年に現在の店を開店。

https://www.kodomofuruhonten.net/

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