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エネがお

No.
121
日本の電力供給事情の壁を超える

2021.09.15

2011年の東日本大震災により、東日本では、発電所をはじめとする多くの電力設備が被害を受け、電力の供給力が低下しました。しかし、東日本と西日本では周波数が異なるという日本特有の電力事情があり、東西間で、単純には電力を融通できないため、社会生活に大きな影響を与えました。

東西間で電力を融通するためには、「周波数変換設備(以下、FC)」が必要となります。そこで、緊急時に備えるためのFCの増設が計画されました。その計画の一つが、中部電力パワーグリッドの「飛騨変換所」です。

「飛騨変換所」の建設工事は、大規模設備であるため、機器の数も多く、また豪雪地帯ならではの厳しい条件での工事となりましたが、当初の計画どおり、2021年3月に運転を開始することができました。

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