No.
109【厄除けだんご】
法
多
山
名物だんご企業組合

法多山(はったさん)の境内でのみ販売されている名物団子。徳川家十三代将軍・家定公の頃にお正月の献上品となり、将軍家から「くし団子」とご命名賜って以来150年以上、一般参拝客に愛されています。串にさした団子は、頭・首・胴体・手・脚を表しており、団子に厄除けの意味を込めたと伝えられています。2傘1皿で200円というお値打ちさも魅力です。