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御菓子の歳時記

No.
122
【利休】菊屋茂富きくやしげとみ

2021.12.01

菊屋茂富は、安政年間に創業した、宿場町・鳴海の、旧東海道沿いにある銘店。昔は目の前が海だったという場所にあり、そう言われて見てみると店の前からかつて海だった方向に道が垂れているように思える。こんな体験は実際に店を訪れるからこそ得られるもの。利休は、こしあんのあんこ玉を黒糖のようかんでコーティングしたもの。ひとくちでパクッと食べられる手軽なサイズ感。黒糖ようかんは気温が高いとツヤがなくなり日持ちしないため、冬季のみの販売。

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  • 畑 主税
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全国1,000軒以上の和菓子店を巡り、10,000種類以上の和菓子を食べた高島屋全店の和菓子担当バイヤー。著作に「ニッポン全国和菓子の食べある記」(誠文堂新光社)。

http://blog.livedoor.jp/wagashibuyer/

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