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東京から移築した芹沢銈介氏の住まい

毎週日曜日と祝日には、美術館の付属施設「芹沢銈介の家」も見学可能。芹沢氏の没後、元々は東京・蒲田にあった2階建ての家の一部を美術館のすぐ近くに移築した。1階は土間と20畳の板間、2階は10畳2間の和室。2階に上がれる機会もあるが、基本的には部屋の外から内部を見るのみ。だがそれだけでも価値があるすばらしい佇まいだ。どんな作品を作るか考えたり、型紙を彫ったり、創作の場としても使用していた1階は、応接間としても用いられ、さまざまな人が出入りしていた。庭には、芹沢氏がデザインした鉄製の椅子が置かれ、自由に座ることができる。

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  • 文筆家

文筆家。静岡県富士宮市生まれ。旅や散歩、お菓子に手土産、クラシックホテル、暮らしなどを主な題材に執筆。著書は『ポケットに静岡百景』(ミルブックス)『地元パン手帖』(グラフィック社)など多数。近著は『アイスの旅』(グラフィック社)。