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甲斐みのり 中部伝統通信

No.
112
湧き水のまち、松本を歩く

2019.06.03

松本は市街地に女鳥羽川(めとばがわ)や薄川(すすきがわ)が流れ、地下水が豊富。井戸や湧水が各所にあることから、ウォーキングのための「まつもと水巡りマップ」が作られるほど。風情あるなまこ壁の蔵造りの建物が並ぶ中町通りにも実際に利用できる井戸があったり、「松本ホテル花月」のすぐ脇に小川が流れていたり、ふとしたところで水の流れる風景や音に出合い癒される。また、戦火を逃れたまちなかには、戦前の歴史的な建物が残されその多くが今でも活用されている。古きよき建物が守られているのも、民芸の精神が根付いているからだろうとまちの人が教えてくれた。

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文筆家。静岡県富士宮市生まれ。旅や散歩、お菓子に手土産、クラシックホテル、暮らしなどを主な題材に執筆。著書は『ポケットに静岡百景』(ミルブックス)『地元パン手帖』(グラフィック社)など多数。近著は『アイスの旅』(グラフィック社)。

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