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甲斐みのり 中部伝統通信

No.
113
全国的にも人気のローカル線

2019.09.17

金谷駅~千頭(せんず)駅間の「大井川鐵道本線」と千頭駅~井川駅間の「南アルプスあぷとライン(大井川鐵道井川線)」の2路線を運行する大井川鐵道。新金谷駅~千頭駅間でほぼ毎日SLの営業運転を行い多くの観光客が訪れる。千頭駅~井川駅間の奥大井の渓谷をゆっくり走る「南アルプスあぷとライン」は、小さな赤いトロッコ列車。元々は大井川水系のダムや発電所の建設資材運搬のためにつくられた路線だ。一部区間がラックレールという歯型レールで急な坂を登り降りするため考案された「アプト式」で運行しており、日本で唯一アプト式列車に乗ることができる。日本一の急勾配や日本一の高さを誇る鉄道橋、接岨湖(せっそこ)に浮かぶような湖上駅と見所が多い。

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文筆家。静岡県富士宮市生まれ。旅や散歩、お菓子に手土産、クラシックホテル、暮らしなどを主な題材に執筆。著書は『ポケットに静岡百景』(ミルブックス)『地元パン手帖』(グラフィック社)など多数。近著は『アイスの旅』(グラフィック社)。