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甲斐みのり 中部伝統通信

No.
114
素朴な味わい「とりめし」を堪能

2020.01.06

とりめしは、昔から鈴鹿地方の家庭料理として親しまれてきた郷土の味。今のように交通が発達していなかった頃、一日がかりで遠路はるばる「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」にやってきた参拝者に先代の宮司夫人がふるまい、いつしか椿大神社の名物に。椿大神社の施設「椿会館」内のレストランで「とりめし定食」を味わい、さらには「椿とりめし折」をおみやげに持ち帰った。ほんのり甘く醤油で炊いた、鶏モモ肉、人参、こんにゃくを三重県産のコシヒカリに混ぜ込んで、素朴で懐かしい味わいに。

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文筆家。静岡県富士宮市生まれ。旅や散歩、お菓子に手土産、クラシックホテル、暮らしなどを主な題材に執筆。著書は『ポケットに静岡百景』(ミルブックス)『地元パン手帖』(グラフィック社)『アイスの旅』(グラフィック社)など多数。