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甲斐みのり 中部伝統通信

No.
115
招き猫だらけのストリート

2020.04.01

名鉄常滑駅から陶磁器会館に向かう途中の道「とこなめ招き猫通り」。日本一の招き猫の生産地である常滑市らしい風景を堪能できる。壁には、常滑市ゆかりの陶芸作家39人が手がけた「御利益陶製招き猫」が39体埋め込まれ、それぞれにさまざまなご利益があるそうだ。道路にかかる歩道橋の横からひょっこり顔を覗かせているのは、幅6.3m、高さ3.8mの「巨大招き猫」。通称「見守り猫・とこにゃん」として、常滑の町を見守っている。他にも、11体の「本物そっくりの猫」が配置され、町歩きする人を楽しませてくれる。

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静岡県富士宮市生まれの文筆家。旅、散歩、暮らし、雑貨、手みやげ、お菓子やパン、建築などをテーマに書籍や雑誌に執筆。著書は『ポケットに静岡百景』(ミルブックス)など多数。また、地域ごとに愛されているパンを紹介する『地元パン手帖』(グラフィック社)を元にしたガチャガチャが販売中。