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甲斐みのり 中部伝統通信

No.
116
伝統工芸・美濃の手すき和紙と出合う

2020.06.01

1300年の歴史を誇る美濃和紙には、決まった名称や分類がある。美濃和紙の歴史、製造工程、道具などを紹介する「美濃和紙の里会館」で、館長・清山健さんに話を伺い、その違いについて教えていただいた。美濃和紙は、美濃手すき和紙として岐阜県の伝統的工芸品に指定される和紙と、機械ですく和紙、美濃でつくられる和紙全般のことを指す。その中でも、原料は楮(こうぞ)に限り、伝統的な製法と用具を使って、本美濃紙保存会員がつくる和紙を本美濃紙(ほんみのし)と呼び、重要無形文化財とユネスコ無形文化遺産に指定されている。本美濃紙は貴重で、伝統的な建造物や文化財修復によく使われる。

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文筆家。静岡県富士宮市生まれ。旅や散歩、手みやげ、クラシック建築、暮らしと雑貨などを主な題材に、書籍や雑誌に執筆。著書に『ポケットに静岡百景』など。最新刊は『たべるたのしみ』(ミルブックス)。ドラマ『名建築で昼食を』(テレビ大阪・BSテレ東)の原案・監修を手がける。

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