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甲斐みのり 中部伝統通信

No.
116
風情ある町並みをのんびりと歩く

2020.07.06

「うだつ」とは、古い日本家屋の家と家の境目に据え付けられた防火壁のこと。昔は財力を誇示するため裕福な家ほど豪華な意匠を用いたため、なかなか出世しないことを「うだつが上がらない」と言うようになった。江戸時代から商人の町として名高い美濃市には、江戸~明治時代にかけて建てられた、うだつの上がる商家が軒を連ね、風情ある風景を織りなす。美しい「うだつの上がる町並み」は、国の伝統的建造物群保存地区に選定されている。

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文筆家。静岡県富士宮市生まれ。旅や散歩、手みやげ、クラシック建築、暮らしと雑貨などを主な題材に、書籍や雑誌に執筆。著書に『ポケットに静岡百景』など。最新刊は『たべるたのしみ』(ミルブックス)。ドラマ『名建築で昼食を』(テレビ大阪・BSテレ東)の原案・監修を手がける。