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甲斐みのり 中部伝統通信

No.
123
東海道関宿の町並みを散策

2022.04.04

東海道五十三次の47番目の宿場町として、参勤交代や伊勢参りの人々が行き交い栄えた、三重県亀山市の関宿。東西の追分の間はおよそ1.8メートル。東海道と伊勢別街道の分岐点で、関宿の東の入口である東追分の大鳥居から関宿散策をスタートした。この大鳥居は伊勢神宮を遥拝するためのもので、二十年に一度の伊勢神宮式年遷宮で、内宮宇治橋南詰の鳥居を移築したもの。
旧街道沿いには、江戸時代から明治時代中頃にかけて建てられた町屋が200軒あまり残されており、趣ある町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。老舗菓子店や商店などが点在する道を町屋建築をじっくり眺めたり、店をのぞきながらゆっくりと歩いた。

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文筆家。旅や散歩、手みやげ、クラシック建築、暮らしと雑貨など を主な題材に執筆。著書多数。生まれ故郷である静岡県富士宮市を紹介する観光案内冊子『みやめぐり』の監修を手がけるなど多方面で活躍中。

http://www.loule.net/

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