月刊ワタナベマキ

毎月違った食材をテーマに人気料理家・ワタナベマキさん考案のレシピをご紹介

〜韓国料理でデトックス〜
混ぜるだけで完成
さっぱり豆腐のコングクス!

June 11. 2026(Thu.)

大豆のやさしいコクが楽しめる韓国の冷たい麺料理「コングクス」。韓国では、味付けは控えめにし、テーブルの上に調味料を並べて個々が好みで味を整えるスタイルなのだそうです。

ワタナベさんは絹ごし豆腐を使い、とろっとしたタレをつくって、きゅうりや大根などの具材とともに麺をからませて食べるスタイルを提案してくれました。豆腐と調味料をかき混ぜるだけのシンプルなレシピなので、さっとつくることができます。

豆腐は、大豆由来の豊富なタンパク質や食物繊維を含み、利尿作用や老廃物排出の効果があるといわれている、毎日でも摂取したい栄養源です。ヘルシーで手軽なので、ぜひ味わってみてください。

夏のさっぱりコングクス

スープは、豆腐、だし汁、調味料を混ぜるだけ。
ポイントは、豆腐タレをなめらかになるまでしっかりと混ぜ合わせること。加えて、ちょっと“もったり”するくらいのとろみを出すことです。だし汁を混ぜる時に、一度に入れず少しずつ加えて、水分量を確かめながら混ぜてください。
味の決め手は、複雑で奥行きのある味わいが特徴のナンプラー(魚醤)です。淡白な豆腐と相性抜群! 代わりにしょうゆを使っても、もちろんOKです。
具材はどんな野菜やお肉でも合いますので、ご自宅にあるものを焼いたり茹でたりしてトッピングしてみてくださいね。

◎材料(4人分)

絹ごし豆腐
1丁
豚ロース肉(しゃぶしゃぶ用)
200〜250g
大根
150g
きゅうり
2本
みょうが
2個
だし汁(かつお昆布)
200ml
ナンプラー
大さじ1と1/2(しょうゆでも可)
小さじ1/2
好みの麺
200g ※素麺やうどんなど好みの麺でOK。今回は半田麺を使用。

◎つくり方

  1. ボウルに絹ごし豆腐を入れて、泡立て器などでなめらかになるまでよくつぶす。
  2. 1.に、出汁とナンプラーを加えてよく混ぜ、冷蔵庫で20〜30分ほど冷やしておく。

    【Point!】豆腐はもったりするくらいが良い。泡立て器ですくった跡ができる程度を目安にする。
  3. 大根は短冊切りに、きゅうりは種をのぞいて7〜8mmの厚さで斜め切りに、みょうがは千切りにする。
  4. 3.を塩で揉んで水気を切る。
  5. 麺を表示の時間通りに茹でる(茹でたお湯は捨てない)。茹であがったら冷水で冷やし、しっかり水気を切る。
  6. 5.のお湯を再び沸騰させ、豚肉を入れる。火が通ったら、冷水にさっとくぐらせ、水気を切る。
  7. 4.5.6.を器に盛り、2.をかける。
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