
毎月違ったテーマで人気料理家・ワタナベマキさん考案のレシピをご紹介
〜丁寧な下ごしらえで美味しさUP〜
モチモチ感が別格!
せいろ蒸し赤飯
October 07. 2026(Wed.)
「赤飯が大好き!」との声をよく聞きます。スーパーマーケットや和菓子屋でも購入できるので身近な存在ですが、自宅でも美味しくつくりたいですよね。
下ごしらえに時間をかけた分だけ、美味しさもひとしお。ぜひチャレンジしてほしい“おうちの赤飯”です。せいろで蒸した赤飯は湯気もごちそうですよ!きっと繰り返しつくりたくなるはずです。
せいろ蒸しふっくら赤飯








やっぱりもち米は蒸した方が断然美味しい! もちろん炊飯器でつくることもできますが、自宅にせいろがあればぜひ、せいろ蒸しを試してみてください。出来上がりのお米は粒が立ち、モチモチ感が違います。
我が家では秋になって、新豆が出始めるとつくることが多いですね。何かのお祝い、というわけではなくて、秋がやってきたお祝いかな?(笑)
お米に豆のゆで汁を時間をかけて吸わせることで、赤くつやつやのごはんに。見た目からも美味しさを感じますよ。
◎材料(2〜3人分)
- もち米
- 2合
- うるち米
- 1合
- ささげ(または小豆)
- 70g
- 水
- 4カップ
- 黒ごま
- 適量
- 塩
- 小さじ1
◎つくり方
- ささげはさっと洗って鍋に入れ、たっぷりの水(分量外)を加えて中火にかける。沸騰直前にザルに上げて水にさらし、水気を切っておく。※ささげは小豆に似た豆で、皮がやぶれにくいため、赤飯に向いている。
- 1.を鍋に戻し入れ、水を加えて中火にかける。煮立ったら弱火にし、蓋をして25~30分ゆでる。指でつぶせるくらいの柔らかさになったら、豆とゆで汁に分けて冷ましておく。
- 米(もち米・うるち米の両方)は洗ってザルに上げ、2.のゆで汁からカップ1/2を取り分けて、残りのゆで汁に米を1時間ほどひたしておく。
【Point!】豆のゆで汁に米をひたしておくことで、蒸し上がりがきれいな赤色になる。 - 3.の米をザルに上げて水気を切り、オーブンシートを敷いたせいろに入れ、塩半量を米にふり、2.の豆を上からのせる。3.で取り分けたゆで汁に残りの塩半量を混ぜて、米全体にふる。
- たっぷりの湯を沸かした鍋に4.をのせて、蓋をして強火で25分蒸す。
- 蓋をとって全体を混ぜ、3.で取り分けたゆで汁カップ1/2を全体にふりかけ、再び蓋をしてさらに15分蒸す。器に盛ったら、黒ごまをふる。









