月刊ワタナベマキ

毎月違った食材をテーマに人気料理家・ワタナベマキさん考案のレシピをご紹介

〜肌寒い日は、グラタンが恋しくなる〜
豆腐をホワイトソースに見立てる!?
ふわふわの和風グラタン

January 21. 2026(Wed.)

寒くなると食べたくなるのが、熱々のグラタンです。オーブンで焼き色がついた姿に食欲を刺激されます。
グラタンというと、ホワイトソースを一番に思い浮かべる方が多いと思います。ところがワタナベさんいわく、肉や魚や野菜を重ねて、オーブンやトースターで焼いて焦げ目をつければ、それはグラタン!とのこと。
今月は、ワタナベさんが自由に発想して、友人や家族と食べたい冬のグラタンをご紹介していきます。

豆腐と明太子のふわふわグラタン

水切りしておいた豆腐をホワイトソースに見立てて明太子と混ぜ、ソースとして使うグラタンです。メインの具材である里芋の加熱は蒸すのが一番なのですが、電子レンジを使ってもOK!レンジ加熱の場合は、ひとつずつラップに包んで、上下をひっくり返すことで、全体に火が通ります。少し手間だと感じるかもしれませんが、ここは丁寧に下ごしらえしましょう。明太子と豆腐とチーズの相性は抜群で、ちょっと和風味のさっぱりしたグラタンです。

◎材料(4人分)

木綿豆腐
1丁(約400g)
明太子
1腹
里芋
6個(約350g)
ピザ用チーズ
30g
玉ねぎ
1/2個
細ネギ
2本
少々
ごま油
大さじ1
白いりごま
少々

◎つくり方

  1. 木綿豆腐は、豆腐の重さの倍の重しをして1時間置いて水切りをする。(またはペーパーで包み、ラップをせずに電子レンジで約4分半加熱して冷ます)

    【Point!】豆腐の水切りは、豆腐を手でほぐしてから行うと時短になる。
  2. 玉ねぎを細切りにする。
  3. 里芋はしっかりと洗ってラップでひとつずつ包み電子レンジで4分加熱し、上下を返してさらに4分加熱する。
  4. ラップを取り、ペーパーで包みながら温かいうちに皮を剥き、フォークで粗くつぶし、塩少々をふる。
  5. 1.に薄皮を除いた明太子、ごま油を加えてよく混ぜる。
  6. 耐熱皿に4.を盛り、2.の玉ねぎをのせ、5.を全体にかけてピザ用チーズをのせる。
  7. 220度のオーブンで表面に焼き色がつくまで10〜12分焼き、小口切りにした細ネギといり白ごまをふる。
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