
毎月違った食材をテーマに人気料理家・ワタナベマキさん考案のレシピをご紹介
〜ビタミンカラーのアジア料理〜
グリーンピースが主役の
台湾チキンスープ
April 16. 2026(Thu.)
春になると豆類がぐんと美味しくなりますね!グリーンピースが店先に出始めると、必ず家族からリクエストがあるというこのスープ。ワタナベ家では、春の定番メニューになっているそうです。
鶏肉を煮てスープをとり、そこにグリーンピースと新玉ねぎをたっぷり入れるだけのシンプルな台湾の家庭料理。鶏肉の旨みがグリーンピースにしっかりと染み込み、豆の甘みとともに食材の滋味を楽しめます。鮮やかな緑色が目にも美味しく、食欲を刺激すること間違いなし!です。
たっぷりグリーンピースのチキンスープ








鶏もも肉の旨みをしっかりと引き出してスープをとることは、中国や台湾などに代表されるアジア料理全般の基本と言ってもいいと思います。ポイントは、丁寧にアクを取り除くことと、表面に浮いてきた油をすくい取ること。こうすることで、鶏肉独特の臭みがなくなり、とてもクリアで上品な味わいになります。
今回はビタミンカラーがテーマなので、春に旬を迎える色鮮やかなグリーンピースとフレッシュな甘みが特徴の新玉ねぎを使いました。もちろん、ほかの野菜を入れたチキンスープも美味しいので、ぜひつくってみてくださいね。
◎材料(4人分)
- グリーンピース(さや付)
- 300g
- 新玉ねぎ
- 大1個
- しょうが
- 1かけ(皮付きスライス)
- 鶏もも肉
- 2枚(600g)
- 酒
- 50ml
- 塩
- 小さじ1
- 水
- 800ml
◎つくり方
- グリーンピースは、さやから実を取り出してさっと洗う。新玉ねぎは8等分のくし切りにする。
- 鍋に、しょうが、酒、水を入れて中火にかけ、ひと煮立ちさせる。ひと口大に切った鶏もも肉を加えてアクと油を取り除き、塩で味つける。
【Point!】表面に浮いたアクと油を丁寧に取り除くと、鶏肉の臭みのないスープになる。 - 弱火にして、グリーンピースと新玉ねぎを加え、蓋をして10〜12分煮る。









