月刊ワタナベマキ

毎月違った食材をテーマに人気料理家・ワタナベマキさん考案のレシピをご紹介

〜どんな時も頼りになる、おにぎりパワー〜
ごちそう感たっぷり
ケチャップでつくるライスコロッケ

May 15. 2026(Fri.)

おにぎりのアレンジ術として、イタリアン編をご紹介します。
イタリアの郷土料理であるライスコロッケのアランチーニは、ごはんにミートソースやチーズを混ぜてパン粉をまとわせて揚げたもの。今回は家庭でつくりやすいように、トマトケチャップを使います。
冷めても美味しいので、お弁当にはもちろん、ホームパーティーやポットラックパーティーなどにも活躍しそうな、ごちそうメニューとしてのおにぎりです。

アランチーニ(ケチャップでつくるライスコロッケ)

イタリアでよく食べられている“おにぎり”のライスコロッケ。家庭のキッチンによくある食材でつくっていますので、揚げ物だから難しそう…などとは思わず、チャレンジしてみてください。
ポイントは、ごはんとケチャップソースを混ぜたらラップを使って、まん丸の形にすること。ラップを使えば手が汚れることなく、にぎりやすいです。その後、しっかりと冷ましてから衣をつけてください。
今回の具材は、ベーコンと玉ねぎを使っていますが、水分が出なければどんな具材でもOK。そぼろ肉を混ぜても、マッシュルームやネギを入れても、美味しくできます。また、揚げた状態で冷凍ができるので、つくり置きにも便利ですよ。

◎材料(作りやすい分量)

ベーコン
80g
玉ねぎ
1/4個
プロセスチーズ
80g
白ワイン
大さじ1
トマトケチャップ
大さじ3
炊いたごはん
200g ※冷ごはんの場合はレンジで温めてから使う
小さじ1/3
粗びき黒こしょう
少々
オリーブオイル
小さじ1
バター
10g
パン粉
1カップ分
揚げ油
適量
パルミジャーノレッジャーノ
適量

<調味料A>

薄力粉
大さじ2
1個
大さじ1

◎つくり方

  1. ベーコンと玉ねぎは、みじん切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイルとバターを入れ、1.を加えて玉ねぎが透き通るまで炒める。
  3. 2.に白ワイン、トマトケチャップを入れて煮詰める。
  4. 細切りにしたプロセスチーズとごはんを混ぜる。
  5. 4.に3.を加えて混ぜ、塩こしょうをしてさらに混ぜる。
  6. 5.をバットに広げて冷まし、8〜10等分に丸める。
  7. 調味料Aをよく混ぜて別のバットに入れる。
  8. 6.の表面に7.をからめ、パン粉をまぶす。

    【Point!】パン粉をつける時に、最後にキュッとむすんでまとめると、衣がはがれにくくなる。
  9. フライパンに約1.5cmの深さになるように油を入れ、中火にかける。油の温度が約180度になったら、8.を入れて転がしながら表面がきつね色になるまで揚げる。
  10. 器に盛り、お好みで削ったパルミジャーノレッジャーノをふる。
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